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熱かったので。
tetsubin

鉄瓶

もうすぐ20年選手の鉄の急須。

毎回お茶をいれるたびにフタの持ち手が熱くなって、お茶を注ぐとき、お湯をつぎ出すときコースターでつかんでみたりと困ってました。
そして、「あ、革で持ち手をつくってみよう」と思って、また数年・・・お茶をいれるたびに、「あ!」と思うのですが、お茶を飲み終わると忘れて・・・

どれだけ物覚えが悪くて腰が重いねんって感じですが、家にあるもので作り出したら30分で出来た。取り外しも出来るし、とっても快適になりました。










...
はんこ教室開催します。
なにやらいろんなことがあって、気づけば11月もなかば・・・

ぎりぎりのご案内になりましたが、20日(土)にd'iciさんにて、10:00より「石のはんこ教室」開催します。

2cm角の石に、お好きな絵柄を彫っていただきます。

残席わずかですが、参加ご希望の方は、d'iciさんまでどうぞ。
suitenはんこ教室開催のお知らせ
篆刻

ありがとうございます、満席となりました。

d'iciさんで、久しぶりに石のはんこ教室開催いたします。

5月30日 16:00〜
参加費 2500円
材料費(石代)として別途500円〜700円頂戴致します。
その他の道具はお貸しいたします。

残席2名様です。

お申し込み、お問い合わせは suiten☆occn.zaq.ne.jp(☆を@にかえてお送りください)、もしくはd'iciまでお気軽にどうぞ。
ソイキャンドル
ソイキャンドル
キャンドルをともしながら、その溶けたワックスはボディクリームとして使用できるという海外セレブに人気らしいソイキャンドル。
ススがでないとか、空気清浄の効果があるとか、もちがいいとか、環境にやさしいとかいいことずくめのようです。でも市販のものは結構高かったり、香料がきつかったりするので、手作りしてみました。
色もまったく自然なものでつけたので肌につけても安心、エッセンシャルオイルなので香りのもちは人口香料にかなわないけど、それも安心。

キャンドルナイトにもこのロウソクを使ったらなおのこといいのではないでしょうか。我が家は以前キャンドルナイトだといって電気を消してキャンドルを灯し、たまにキャンドルで食事もいいよね〜と電気グリルで野菜のオイル焼きをしました。電気グリル使ってたら全然エコちゃうやんっ!と気づいたのは食べだしてからでした。
お香たて
インセンスやっと、窓をあけていても気持ちいい季節に
なってちょっと浮き足立ってます。
でも今日のような曇りや雨の日は部屋の中の
空気もどんよりとしがち。
そんなときはディフューザーでアロマオイルや
お香を焚いています。

これは鉄で作ったコーン型のお香立て。
捨てられそうになっていた鉄の棒をリサイクル。
チェーンも捨てようかと思っていた小物の一部を
リサイクル。
生活クラフトを作る金工はたまらなく創作意欲を
刺激してくれるけれど、アクセサリー作りとは違って
家でちょっと、という感じにできないのが残念です。
いつしか再び学びにいきたいと思っています。

桃の節句
雛飾り小さい頃、七段飾りの立派なおひな様はご近所の
けいこちゃんの家に行かないと見れませんでしたが、
家では母がうずらたまごの顔に、卵の着物を着て
キュウリの扇子を持った食べれるおひな様
をつくってくれました。
そしてひなあられの中にほんの少し入っている
チョコがけのあられを食べるのが楽しみでした。
そんな幼い記憶もあってか、おひなさまも小さいのが控えめで私の好みです。

そしてうちの雛人形は富山の土人形「抱き雛」です。
ひな飾りなんと母がまだ私たち子供が小さい頃にこの素朴な
たたずまいとお内裏様がお姫様の肩に手をまわす
姿に惹かれ、子供達が結婚したらそれぞれに
手渡したいと買い求めていたものだそうで、
そんな感慨深い物語とともに
今年我が家にやってきました。
やっとやっと日の目を見たお雛さまです!
そして母の手元に残るおひなさまは・・・
あと1カップルです。
鍵掛け
鍵かけ「これはなにかに使えるかも・・・」
こうしてたまっていくガラクタの数々。
ためてばかりではあの北海道のごみおじさんと
同じですので、できるだけリバースを心がけて
いこうと思ってます。
これも捨てられそうになっていた鉄の板の
切れっ端と裁断された鉄棒の端切れを発見し、
初の火花飛び散る溶接作業を乗り越えて、
作った6連フック。
玄関にキーフックとして活躍しています。
節分
節分のしつらい節分がやってきました。
節分を迎えるにあたって、鬼のはんこを彫ってみようと思ったのですがなんだかうまくできなかったので、
急遽デザイン変更。
鬼の顔にしろ、お多福さんの顔にしろ、
顔をつくるっていうのはどうもキャラクターぽく
なってしまってむつかしいです。
節分になると小さい頃に手作りお面をつけた母に
追いかけ回された弟が怖がって泣いたことを思い出します。
すでに小学生だった弟を泣かすほどの迫真の演技、
福豆そのときの鬼のお面が本当に怖かったのか、
母が実際怖かったのか・・・。
今年は一足早くお寺ヨーガ教室にて、
塩ゆでひよこ豆とチャイでインドアレンジな節分を味わいました。
デザインセンス
紋きり季節を楽しむ・・・
ということで、1月のしつらいは紋きりです。
といってももう2月なので、2月仕様にする
前のものですが。
仕事で作ってみたものを再利用。
日本には江戸時代にこんな遊びがあったんですね。
折って、切って、開いた時の驚きよりも、
こんな図案を紋きりという方法で創り遊ぶ
江戸時代の日本人のセンスにやられます。
一点もの
真鍮の酒器同じかたちのものや、同じ味のものをいくつも作れるのを見てプロだなぁと感じます。
なので私は偶然とのコラボレーションの「一点もの」で今年もがんばりたいと思います。