すっと前に^^;インドの魔除けでニンブーミルチについて書きましたが、ちょうど日本は節分ということでインドにも鬼がいる話。
こちらは「福は内、鬼は外」ではなくて、鬼を鬼で制する戦法のようで、家の門やお店の軒先に飾られています。なんだか「あ、友達んちってここだったのか」と入ってきそうな感じもしますけど・・・
そんな鬼さんのほか魔除けのお仕事をするみなさんを写真におさめてきました。
どの頭も波平さんみたいになってるところをみると、たぶん冬瓜かなにかに書かれてるのだろうけど、とにかくいろんな表情のものがいておもしろい。
これ、怖かった。。。
あれ?舌がでてない
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チェンナイは太っている人が多い、ような気がする。
なので、街中の壁にまで注意されている。
このサラダやさんに限らず、チェンナイやバンガロールではウーバーイーツをはじめとしてたくさんのデリバリー会社が参入していて、多くのレストランでデリバリーが頼めます。街中ではいたるところでデリバリーのバイクが走っています。レストランで食事をしていてもドライバーが注文の品を受け取りにきているのはしょっちゅうでした。
デリバリーが増えてよけい動かなくて太っていく人が多いのか、野菜をカットするのもめんどくさい人がこれを頼んでダイエットに成功していくのか・・・どちらにせよ選択肢が多いのはいいなぁと思った次第です。
アイロンやさんの軒先にぶらさがっていました。となりの大きな塊は塩?石? 浄化の意味があるのかもしれません。
美と豊かさの女神ラクシュミのお姉さんがアラクシュミといって貧困と不幸を司る女神で、彼女が辛いものとすっぱいものが大好き、大好物を家の前においておくことでそれを食べた女神さまは大満足、そのまま家に入らずお帰りいただくという算段らしいです。
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チェンナイは長期滞在でもあるし、そんなお店で買い物して朝はグルテンフリーのパンにスムージーから始まるおしゃれなヘルシーライフかしら〜♪なんて思ったりしてたのですが、結局はキッチンのある家に住むことなく、日々外食。
毎回インドに行くたびにいろいろ買っていたオーガニックのスパイスや食材は、日本への帰国がまだまだ先だったこともあっておあずけ。ということで、買うのはもっぱら果物やジュース、洗濯石けんなどでしたが、必要なくてもパッケージがおしゃれなものも多く、つい隅から隅までチェックしてしまいます。
チェンナイに数店舗あるterra earthfood store。
南インドのカカオでつくられたローチョコはパッケージもおしゃれでテイストは5種類くらいありました。
オーガニックのインドスイーツなら食べれるかも!と思ったけど、甘さはインドのままだった・・・
こちらは、いたるところに書かれたミツバチのイラストがかわいいベジレストラン&オーガニックショップ ka organic resraurant
「地球上からミツバチがいなくなると人類は4年しか生きられない。」
ここのミールスおいしかったけど、写真はボンダ、米粉やベザン粉をベースに玉ねぎやジャガイモ、ヨーグルトなどをまぜて揚げた南インドの軽食です。
ここのお店はアーユルヴェーダにもとづいたマウスオイルやシャンプーがよかったです。
ショップの品揃えはお店によって違うので、日用品は小さなサイズを買ってみていろいろ試してみるのが楽しい。
出不精のくせに旅行好き、昔から旅が人生になればいいなぁなどと英語もロクに話せないくせに夢見ていたけど、思わぬところで現実になりました。
その後行く行く詐欺のようになかなか出発が決まらなかったけど、昨年2018年12月中旬に出発し、ただいま一時帰国中。海外に住むというより、ざっくりと流動的な予定のなかで移動のたびに次の移動の飛行機や宿の手配をして、気づいたら日本に帰ってた感じ。そして、私の次の出発はまだ未定・・・
すでにすっかり4ヶ月も海外に行っていた余韻もなく、このままではとりためた写真も日の目を見ないので、備忘録として見たこと、食べたもの、感じたことなどなどちょっとずつ、すっかり放置したままだったここに書き留めておこうと思います。
またそれすらも忘れるかもしれないけれど・・・もしかして万が一現在に追いつくかもしれないし。
いままでの旅の行程
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ホテルに預けている荷物を取りに行く前に、カフェでお茶。
その名のとおり、お店の中はティーポットだらけ。
いろんな紅茶がいただける、かわいいお店です。
私の大好きなインドのお菓子アチャッパムを求めヨーガ部長が最後の買い物にいってくれている間、シスターズは美味しい紅茶とケーキを堪能させていただきました。
こうしてインド3人旅は終わりを迎え、インドに残る部長に見送られコーチンの空港を後にしました・・・
あー、いろいろあってこの旅も楽しかった。
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ビリヤニが好きです。
日本ではなかなかおいしいビリヤニに出会えないばかりが、ビリヤニと書かれているのにただのチャーハンやんっ!ていうとこも多々あるので悲しい。ビリヤニは地域によって、また素材によって作り方や調理方法がけっこう違うようで、ビリヤニといえばハイデラバードとも言われますが、私はケーララのビリヤニが好きです。
ここはコーチンでも有名なビリヤニやさん(の支店?)、あっというまに混み合ってきます。
残念ながらフッシュビリヤニはなく、この日はチキンとマトンでした。このなかにごろんと大きなチキンが入っています。チキンはチキンでとてもおいしいです。
シナゴークのあるかつてのユダヤ人街をウロウロ。
暑かったので、カフェタイム。
ライムソーダを。
次の日のお昼はジェッティに乗ってエルナクラムに行きました。ジェッティは半島と内陸を結ぶ高速ボート、片道13円くらいかな。
写真の船はジェッディではありません(笑)
エルナクラムはフォートコチンと違って、都会です。
おいしいと有名なグランドホテルのレストランへ。
赤いカレーは母の味フィッシュカレーみたいな名前だったかと。とにかく激辛!味なんかわからないくらい辛い!店員さんが注文時、辛いけど大丈夫かと確認するほど辛い。なのにオットはこのカレーがお気に入りで、先日もインド里帰り中のオットから「食べてきた〜♪辛かったけどおいしかった〜♪」と連絡がきました。
フォートコチンへ戻ると、夕暮れ。
ケーララの観光紹介には必ず載っているチャイニーズフィッシングネットも夕焼けでノスタルジックさ倍増です。
こんなに大きな魚はとれませんが、ネットでとれたであろう小魚といっしょに売られています。
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]]>が。。。。あれ。。。?
行ったはずなのに食べ物や街の写真ばかりで写真が見つからない・・・・
ということで、食べ物ばかりもなんなので街にお住まいのみなさまのご紹介。
ヤギ好き、ネコ好きにはたまらないフォートコチンです。
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初めてインドに行ったときにも訪れたフォートコーチン、何度目かのインドで気持ちや視野に余裕がでてきたためか、あれ?こんなに広い街だったっけ?という印象を受けました。がしかし、この次の年に一週間ほど滞在しましたが、今度は街の地図が頭に入ったせいかこじんまりした街だなぁと。人だけでなく場所・風景も、記憶や思い込み、自分の内面の変化でどんなふうにでも感じるもの、そんな適当な今感じるそのときのフォートコーチン。
ここで泊まったのはNeemrana's- The Tower Houseというヘリテージホテル。オフシーズンなのでかなりお安く泊まれました。 部屋自体はかなり古さを感じさせますが、部屋、ホテル内の調度品がどれも素敵でした。
それでも食べるのが好きなものだから、それぞれのお皿のお料理を味見したり、盛りつけがきれいなので写真をとったり、「これ何のソースだったけ?」とメニューを再確認してみたり。
そして、お会計をすませレストランの外に出たら、さきほどのフランス人のご一行が話しかけてきた。。。。。
どうも料理評論家に間違えられたみたい
確かに、写真をとって、料理をシェアして(欧米の人ってあまり取り分けて食べたりしないですもんね)、少し食べてはあーだこーだしゃべっている姿はそんな風にみえたのかも〜と大笑い。
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そして私もこのインド旅日記からもうすでに3回ほどインドに。。。 台風で今日の予定もなくなったので、続きを思い出してみようとしてみた次第。今度こそ滞ることなく終わるかな。。。
次は最後の目的地、コーチンへ。
またムナールから4〜5時間ほどの道のり・・・
ホテルで朝食がわりのサンドウィッチをつくってもらって車に乗り込みます。途中、その辺りではすこしは有名かもしれない滝をみてドライブインでお茶をして〜
車から見る外の風景は、何もない山道を走っていると街が現れ、また何もない山道になって、またデジャヴュみたいにおなじような街が現れ・・・を繰り返しながら、山から下界に降りていく感じでした。 そんな何度も現れる小さな街の風景。
そうしてようやくコチンにつきましたが、フォートコトンに渡る船待ちが長い長い!