<< February 2008 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

鍵掛け
鍵かけ「これはなにかに使えるかも・・・」
こうしてたまっていくガラクタの数々。
ためてばかりではあの北海道のごみおじさんと
同じですので、できるだけリバースを心がけて
いこうと思ってます。
これも捨てられそうになっていた鉄の板の
切れっ端と裁断された鉄棒の端切れを発見し、
初の火花飛び散る溶接作業を乗り越えて、
作った6連フック。
玄関にキーフックとして活躍しています。
玄米おかゆぱん
玄米おかゆパンマクロビオティックの教室で「玄米おかゆぱん」と
いう懐かしい響きを耳にしました。
もうずいぶんずいぶん前のこと、シャロムヒュッテ
というお宿ではじめていただいて、
手書きのレシピ本を購入していたのですがすっかりさっぱり忘れてました。
そういえばヨガをしたのもあのお宿が初めてでした。
それもすっかりさっぱり忘れてました。
あのときはどんよりとした早朝なんだか暗い空間で
元気のない感じの誘導のもと(今思えば落ち着きの
あるやわらかな誘導だったのかもしれません・・・)アーサナをし、なんとヨーガとはけだるいものかと、十数年後のおしゃれなヨガブームなんか考えられない印象でした。
妹と行ったのですが、帰りがけオーナーに「今度は女同士できたらあかんで〜
(関西弁ではなかったと思いますが・・)」と言われ、すっかり行く機会を逃してたら、今では「自然農、シュタイナ−教育、マクロビオティック、地域通貨、パーマカルチャーなど、21世紀の循環型社会に必要なキイワードの多くを包み込んだエココミュニティ(HPより抜粋)」としてすごく興味津々な活動を多岐にわたってされていらっしゃいます。

で、「玄米おかゆパン」つくってみました。毎朝玄米おかゆを食べていると、焼きたては玄米の味がけっこうリアルで、「君がパンである理由は?」とききたくなりましたが、冷凍してあっためたら、全体に味がなじんだのかきちんとごはんではなくパンになっていました。なかなかおいしい。。。ということで、たまのパン食にもってこいです。
全粒粉の簡単ピッツァ
マクロビピザピッツァが食べたい!
でも、市販のピザは裏の原材料表記をみると買う気がなくなるし、ピザ台だけ買うのもなぁ・・・かといって、自分でピザ生地つくるのは発酵がめんどうだし・・・のどうどうめぐりを脱出しました。
ふるいもかけずボウルに粉と塩とオイルと水を入れ混ぜてこねて約30分寝かすだけのお手軽ピッツァです。ふんわり生地が好きな人には向いてませんが、クリスピー生地好きで、それでいて噛みしめるほど味わいがあるねぇといった感じが楽しめるめんどくさがりやな人にはもってこいです。
 ただ、レシピ的にピッツァなのか、チャパティに具をのっけて焼いているのか微妙なところではありますが・・・。


絵はんこ教室
篆刻d'iciさんで2回目の絵はんこ教室でした。
おしゃべりに花を咲かせながらの約1時間半、
つっこみつっこまれあいながら素敵な作品が
できあがりました。
来てくださったお二人はアロマや化粧品の
スペシャリスト。
驚きの化粧品成分知識と情報に「へぇー」「えっー」「うわぁ」の連続でした。
こちらのほうが楽しく勉強になった一日でした。
感謝、感謝です。
遊印
自然の力
お正月お正月に玄関に松とゴールドにスプレーされた柳を
活けていました。
松は強くてなかなか枯れたりしないのでお正月が
済んだからといって捨てるのもしのびなく、
いつ活けかえたもんだろうなぁと思っていたところ、柳から新芽がでてきているのを発見!
柳のドライにスプレーされているのかとおもっていたら、生きていたなんてびっくりです。
ますます活けかえるタイミングを失っています・・・
芽
節分
節分のしつらい節分がやってきました。
節分を迎えるにあたって、鬼のはんこを彫ってみようと思ったのですがなんだかうまくできなかったので、
急遽デザイン変更。
鬼の顔にしろ、お多福さんの顔にしろ、
顔をつくるっていうのはどうもキャラクターぽく
なってしまってむつかしいです。
節分になると小さい頃に手作りお面をつけた母に
追いかけ回された弟が怖がって泣いたことを思い出します。
すでに小学生だった弟を泣かすほどの迫真の演技、
福豆そのときの鬼のお面が本当に怖かったのか、
母が実際怖かったのか・・・。
今年は一足早くお寺ヨーガ教室にて、
塩ゆでひよこ豆とチャイでインドアレンジな節分を味わいました。
デザインセンス
紋きり季節を楽しむ・・・
ということで、1月のしつらいは紋きりです。
といってももう2月なので、2月仕様にする
前のものですが。
仕事で作ってみたものを再利用。
日本には江戸時代にこんな遊びがあったんですね。
折って、切って、開いた時の驚きよりも、
こんな図案を紋きりという方法で創り遊ぶ
江戸時代の日本人のセンスにやられます。