さて、去年から書き綴っていますインド旅行記も今回が最終回。
インドを満喫して、シンガポールにてワンクッション。
シンガポールでは、ホテルのディナーブッフェを味わい、ナイトサファリにいって、オーガニックファームでランチ♪なんて思っていたら・・・お天気いいのは初日だけで後は雨・・・一日中降ってるってことはほどんどないというシンガポールで一日中雨・・・雷まで・・・地下鉄はびっくりするくらいクーラーが効いていて寒寒・・・そしておなかの調子も・・・。
ということで、長距離での地下鉄移動になるナイトサファリとオーガニックファームはあきらめ、ホテルでのディナービュッフェも前回は乗り継ぎの合間に行けたのに予約で満席で中止、シンガポールならではの地下鉄で世界一周へ。
まずはシンガポールへ来たら海南ライスとラクサそしてカヤトースト。タイで絶品のカオマンガイを食べてからよく似た海南ライスにも興味津々。海南ライスとカオマンガイは基本的にはいっしょでタレが違うみたい。
つぎは中華街のお寺でお参りして、台湾のスイーツ。
中国の仏様は大食漢なのか、たくさんいらっしゃるのか・・・
お供えのごはんが豪華絢爛。
ライチとストロベリーのスノーアイス。ふわふわ♪
インド人街では必ず買って帰る、または買って帰ってきてもらうケララ州のお菓子Achappam を購入。お花のような形に揚げたこのお菓子は、ただひたすらに甘いインド菓子が多い中、ほのかにあまくて、おいもチップスのような感じの味でとてもおいしいのです。ただ持って帰るのにかさばるのが難点。どんなふうにつくったらあんな風な形になるんだろうと思っていたら、
作り方のサイトを発見。なるほど〜!別名ローズクッキーっていうのはじめて知りました。
卵なしのレシピも発見。型を買ってつくってみたい・・・
次はバリではまってシンガポールでも食べられると知って、絶対はずせないインドネシアのスマトラ島のパダン料理。
おかずがいろいろ並んだカウンターで自分の食べたいものを指さすとごはんと一緒にもりつけてもえらます。インド料理とはまたちがった辛さで癖になります。
アラブストリートではモスクから聞こえるお祈りを聞きながら、トルコ料理を満喫。(写真はブレブレですが・・・)
ベジな前菜盛り合わせ。
おなかの調子が悪いのに、どれだけ食べるねん。
ということでシンガポール3日間は気づけば食べ歩きの世界一周になってました。そしてまだお仕事が残っているオットとお別れし、無事?日本へ帰国。
帰国後5日間ほどおかゆの生活になったのは言うまでもありません・・・
食い意地の張っている自分を反省し、旅先でも身体の声を聞ける自分になりたいです。。。
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