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タイのハーブ
サワディシンチャオさんに夜ごはんを食べに行ったら、タイ食材の行商の人が来ていて私たちも買わせてもらうことができ、大好きなタイのハーブいろいろ手に入りました。

thaiherb

一番左がホーラパー。
グリーンカレーと、炒め物に。

真ん中の上が、チャオムといわれるマメ科の新芽?
卵と混ぜて食べるのが定番ということで、めったに食べなくなった卵焼きに。
フレッシュのときはちょっと独特の香りがくさかったけど、混ぜて焼くと癖がなくなり、オカヒジキ的な感じ。

真ん中の下はパクチー。
いつもはもったいなくてちょびっとずつ使ってしまうけど、今回はたっぷりあったので王様気分でヤムウンセンにほりこんでもまだ余る!

右のはパクチーファラン。
ノコギリコリアンダーともよばれるそうです。
刻むとしっかりパクチーの匂いがします。

そして、グラスに入っているのがバイトーイ。
去年のインド帰りのシンガポールの植物園で、「ジャスミン米の匂いがする!」とあたりをみまわしたところ生えていたのがこのバイトーイ。
それから、これがパンダンリーフとも呼ばれマレーシアのとってもおいしいお菓子ニョニャ・クエや、スリランカではランペと呼ばれてカレーにも使われていることを知り、ずっと気になっていて通販で冷凍を買ってみようかなとおもっていたところにフレッシュとの出会い!

さっそく卵なしでなんちゃってカヤジャムをつくってみました。

kaya1

パンダンリーフをミキサーにかけて漉します。

kaya2

ココナッツミルクにいれてゆっくりと煮詰めます。

途中でお砂糖と、使い道に悩んでいたiherbで買った溶けないココナッツパウダーをいれさらに煮詰め、
食感のためにココナッツファインをいれてできあがり。

kaya3

溶けないココナッツパウダーのおかげでとろみもついて、適当にしてはパンダンリーフの色も綺麗に、味もおいしくできあがりました。
やったね。

半年以上ぶりの更新も、やったね。







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